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大黒天 ご利益の金運が半端なくスゴイ神様!幸運を授かる参拝方法

大黒天 ご利益の金運 神様と仏様(shinbutu)

大黒天ご利益と由来を紹介しているページです。

大黒天は、金運や商売繁盛、縁結びのご利益が有名です。

京都で生まれ育ったsinsiです。

幼少期に2度も生死の間をさまよいながらも、神様や仏様のご利益・ご加護をいただいて、60年以上京都で平穏に暮らしています。

大黒天 ご利益は金運や商売繁盛だけじゃない

大黒天 ご利益
大黒天は、ニコニコと優しい笑顔で微笑んでいる印象がある神様です。

sinsiも大好きな神様です。

右手に打ち出の小槌を持ち、大きな七宝袋を左肩にかけて俵の上に乗っている像をよく見かけます。

大きな福耳で、いかにも金運や商売繁盛のご利益がありそうなお姿です。

でも、大黒天のご利益は、金運や商売繁盛だけじゃないのです。

もっともっとイッパイのご利益を授けてくださる、まさに福の神なのです。

大黒天のご利益

大黒天のご利益は非常に幅が広く、ありとあらゆるご利益があると言っても過言ではありません。

全てのご利益は多すぎて書ききれないので、主なご利益だけを紹介します。

  • 金運向上
  • 商売繁盛
  • 五穀豊穣
  • 立身出世
  • 開運厄除
  • 縁結び
  • 財運福徳
  • 子孫繁栄
  • 必勝祈願
  • 武運長久
  • 医療守護
  • 夫婦和合
  • 家内安全
  • 富貴栄達

などのご利益が有名です。

人間が生きていくうえで必要だと感じるご利益は、全て揃っている感じですね。

大黒天のすべてのご利益が授かるという大黒天像がひそかなブームです。

アナタも、金運や家族の守護を願ってみてはいかがでしょうか。

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打ち出の小槌のご利益

打ち出の小槌のご利益
大黒天が右手に持っている『打ち出の小槌』は、振ると何でも欲しいものが出てくる宝物です。

小判が出てくるイメージが強いですが、打ち出の小槌のご利益は、お金や宝物だけではありません。

大黒天以外に、打ち出の小槌で連想するのは、一寸法師が有名です。

鬼を退治し、お姫様を助けた一寸法師が、打ち出の小槌で立派な体格を手に入れました

打ち出の小槌のご利益は、手に取れる物体だけではなく、目に見えないものまで含まれるのですね。

sinsiも打ち出の小槌が欲しい~~。

大黒天の七宝袋に入っているもの

大黒天が持ってい大きな袋は、『七宝袋』と言います。

この七宝袋の中に、何が入っているのかというと、いくつかの説があります。

一つには、精神的な宝物で、

  • 寿命
  • 人望
  • 清麗
  • 大量(大きな度量)
  • 威光
  • 裕福
  • 愛嬌

の七つの宝物という説です。

また、もう一つの説は、仏教の『無量寿経』(むりょうじゅきょう)や『法華経』(ほけきょう)の七宝(しちほう)という宝物です。

『無量寿経』では、

  • 瑠璃(るり)
  • 玻璃(はり)
  • しゃこ
  • 珊瑚(さんご)
  • 瑪瑙(めのう)

の七宝であり、『法華経』では、

  • 瑪瑙(めのう)
  • 瑠璃(るり)
  • しゃこ
  • 真珠
  • まいかい

の七宝です。

sinsiもよく分からないのですが…。

玻璃(はり)は水晶のことで、しゃこはシャコガイの殻だそうです。

sinsiの個人的な想像では、精神的な宝物で、信仰する人の運気を強烈にアップしてくださるご利益があるのかなと思っています。

大黒天のご真言

大黒天のご真言は、

  • おん まかきゃらや そわか

と唱えます。

sinsiは、大黒天のご真言を、3回または7回唱えます。

ご真言のことを、サンスクリット語でマントラと言います。

ご真言の意味としては、『仏様の偽りのない真実の言葉』という意味を持っています。

あなたも、大黒天のお姿をイメージしながら、声に出してご真言を唱えてみてください。

願いが叶ったり、ご利益が授かるかもしれませんよ。

大黒天とは 何のどんな神様なのか

これまで、大黒天のご利益を中心に話してきましたが、そもそも大黒天って、何の神様でどんな神様なんでしょうか。

大黒天の由来から、簡単に説明していきますね。

インドのヒンドゥー教マハーカーラが由来

マハーカーラ
大黒天は、元々インドの神さまです。

インドのヒンドゥー教の『マハーカーラ』という神様が大黒天の由来です。

『マハーカーラ』の『マハー』は、『大いなる』という意味です。

『カーラ』は、『闇黒』という意味です。

従って、大いなる闇黒で、『大黒』となります。

その名前の通り、大黒天は青黒い体で表されていました。

シヴァ神の化身で元々はメチャ怖い破壊神

シヴァ神
『マハーカーラ』は、ヒンドゥー教の最高神であるシヴァ神の化身です。

シヴァ神は、破壊と再生を司る神様です。

マハーカーラは、四本の腕に三叉戟、棒、輪、索を持ち、怖い憤怒相の破壊神として描かれました。

チベット仏教では、マハーカーラは本来自分の化身であるシヴァ神やガネーシャを踏みつけて、ヒンドゥー教を降伏させたとなっています。

なんか、話がややこしくなってきましたね。

難しい話は抜きにして、とりあえず大黒天は、元々は最強の破壊神であったのです。

縁結びの神様 大国主命と同一神になった

大国主命
日本では、大黒天と大国主命(おおくにぬしのみこと)の『大国(だいこく)』が通じることから、習合して同じ神様としてお祀りされるようになりました。

日本神話に登場する大国主命は、優しい神様です。

因幡の白兎の神話では、兄神たちの荷物を入れた大きな袋を担いで登場します。

これが、大黒天の七宝袋になったのではないかという説があります。

日本に伝わってから、大黒天は大国主命と同一神となり、柔和で優しい神様になりました。

もちろん、大黒天と大国主命は、全く別の神様だと言う説もあります。

大国主命とは何のどんな神様なのか

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では、大国主命(おおくにぬしのみこと)は、何の神様でどんな神様なのかを簡単に説明します。

大国主命は、出雲大社の主祭神で、縁結びの神様として信仰されています。

古事記や日本書紀では、日本の国土の葦原中国(あしはらのなかつくに)を造り上げた大神様です。

後に、葦原中国は、自分の子孫に譲ってほしいと天照大御神(あまてらすおおみかみ)にせがまれます。

そして、しぶしぶ承諾した国譲り神話が有名です。

また、サメに皮を剥かれたウサギを助けた因幡の白兎の神話や少彦名命(すくなひこなのみこと)との国造りの神話も有名です。

山陰や出雲の神話だけでなく、大国主命は、四国、近畿、北陸、関東地方の神話や説話にもよく登場します。

それだけ広範囲に勢力があった神様です。

さすがに、別名で『所造天下大神(あめのしたつくらしし おおかみ)』と言われるだけのことはあります。

縁結びと金運だけじゃない大国主命のご利益

出雲大社拝殿
大国主命と言えば、出雲大社

出雲大社と言えば、縁結びのご利益。

と言うくらい、大国主命の縁結びのご利益は有名です。

若い女性が、縁結びや良縁祈願のご利益目当てでお詣りされています。

でも、大国主命のご利益は、縁結びだけじゃありません。

主な大国主命のご利益を挙げると

  • 縁結び
  • 良縁祈願
  • 金運向上
  • 商売繁盛
  • 社運隆昌
  • 五穀豊穣
  • 養蚕守護
  • 医療守護
  • 病気平癒
  • 産業開発
  • 交通安全
  • 航海安全
  • 家庭円満
  • 夫婦和合
  • 子授け
  • 子孫繁栄

などのご利益があります。

また、大国主命の縁結びは、単に男女の縁結びだけではありません。

例えば、

  • お金との縁結び
  • 家族との縁結び
  • 仕事との縁結び
  • 学校との縁結び
  • 趣味との縁結び
  • 隣近所との縁結び
  • 食べ物との縁結び

などなど、ありとあらゆるものとの縁結びのご利益があります。

まさに、目に見えないあらゆるものとの縁を司る神様なのです。

大黒天の神使のネズミは大国主命の神話が由来

大黒天の神使 ネズミ
大黒天のお使い(神使:しんし)は、ネズミです。

なぜ、ネズミがお使いなのかと言うと、有名な説が2つあります。

一つは、大黒天が北方の神様で、ネズミの干支の『子(ね)』の方角が、北であるからと言う説です。

なぜ、大黒天が北方の神様なのかと言うと、大黒天の色は黒。

黒は、陰陽五行説の方角では、北を意味するからと言うものです。

もう一つは、大国主命が、ネズミに命を助けられた神話に基づくものです。

大国主命は、須佐之男命(すさのおのみこと)の娘神と恋に落ちます。

スサノオ命は、大国主命に試練を与えます。

野原で、スサノオ命に火を放たれた大国主命は絶体絶命のピンチ。

野原一面の枯草に火が燃え移り、大国主命は焼け死にそうになりました。

そこへネズミが現れて、地面の下に穴があることを教えてくれたのです。

そこに身を隠すことで、大国主命は火から逃れることができました。

このことから、ネズミは大黒天・大国主命のお使いとされました。

このことから、大黒天の縁日は、甲子の日(きのえね のひ)になります。

大黒天をお祀りする神社やお寺

大黒天をお祀りする神社

金運・商売繁盛や縁結びの他、様々なご利益がある大黒天。

そんなありがたい大黒天をお祀りする神社やお寺を紹介します。

大黒天や大国主命をお祀りする神社やお寺は日本全国にありますが、ここでは、

  • 高台寺圓徳院(京都府)
  • 比叡山延暦寺(滋賀県)
  • 神田明神(東京都)
  • 中之獄神社(群馬県)
  • 大乗山経王寺(東京都)
  • 松崎山妙円寺(京都府)
  • 敷津松之宮大国主神社(大阪府)

の7ヵ所の神社とお寺を紹介します。

京都の高台寺圓徳院 豊臣秀吉を天下人にした三面大黒天

高台寺圓徳院
大黒天をお祀りしているお寺で外せないのが、京都にある高台寺の塔頭(たっちゅう) 圓徳院(えんとくいん)です。

高台寺圓徳院には、豊臣秀吉が念持仏としていた三面大黒天をお祀りしています。

豊臣秀吉は三面大黒天に出会ってから、出世街道をまっしぐらに駆け上り、天下人にまでなりました。

このことから、三面大黒天の金運や立身出世のご利益は、正真正銘間違いなしです。

圓徳院の三面大黒天は、正面は大黒天、右側に弁財天、左側に毘沙門天の顔があります。

三面大黒天にお参りすると、大黒天だけでなく、弁財天と毘沙門天のご利益も同時に授かれると言われています。

まさに最強のご利益ある大黒天です。

豊臣秀吉が、日本史上で最高の出世をしたのも頷けます。

三面大黒天のご真言は、大黒天のご真言の

  • おん まかきゃらや そわか

弁財天のご真言の

  • おん そらそばていえい そわか

毘沙門天のご真言

  • おん べいしらまんだや そわか

を唱えます。

それぞれ、3回ないし7回唱えましょう。

そうそう、豊臣秀吉の三面大黒天の復刻版が、手に入るようになりました。

高台寺圓徳院で開眼供養のご祈祷された三面大黒天です。

38,500円(税込)とちょっとお高いですが、豊臣秀吉を天下人へ導いた強運が授かるなら最高ですね。

アナタも、金運、出世運、家内安全、厄除け開運など、様々なご利益を三面大黒天にお願いできますよ。

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圓徳院
京都市東山区下河原町530

滋賀県の比叡山延暦寺 最澄が彫った最初の三面大黒天

比叡山延暦寺

滋賀県にある比叡山延暦寺の大黒堂には、最澄(さいちょう=伝教大師:でんぎょうだいし)が彫った三面大黒天があります。

最澄が、比叡山の根本中堂を創建している時、仙人が現れたので、最澄は

『修行僧の食生活と健康、比叡山の経済を守ってください。』

と、お願いしました。

すると、仙人は、

『毎日3,000人の食料を準備し、私を拝むものには福徳と寿命を与えます。』

と約束されました。

それで、最澄はこの仙人が三面大黒天に違いないと、尊像を彫って安置しました。

豊臣秀吉は、この三面大黒天に出世を願い、以降、三面大黒天を信仰しました。

金運、福徳開運、商売繁盛、美容、立身出世、その他、様々なご利益があります。

比叡山延暦寺 大黒堂
滋賀県大津市坂本本町4220

東京の神田明神 江戸総鎮守の神田祭は日本三大祭り

神田明神の大黒天
東京千代田区にある神田神社(かんだじんじゃ)、通称 神田明神(かんだみょうじん)も大黒天を祀る神社です。

神社なので、ご祭神としては

  • 大己貴命(おおなむちのみこと)
  • 少彦名命(すくなひこなのみこと)
  • 平将門命(たいらのまさかどのみこと)

の三柱の神様を主祭神として、それぞれ一ノ宮、二ノ宮、三ノ宮にお祀りしています。

大己貴命は、大国主命の別名で、だいこく様としてお祀りされています。

少彦名命は、大国主命と共に国造りに励んだ神様です。

神田明神では、七福神の一柱であるえびす様としてお祀りしています。

神田明神の境内には、石造りの大黒様の像があります。

神田明神のご利益としては、

  • 縁結び
  • 国土経営
  • 夫婦和合
  • 商売繁盛
  • 医療健康
  • 開運招福
  • 除災厄除
  • 金運向上

などのご利益が有名です。

神田明神
東京都千代田区外神田2-16-2

群馬県の中之獄神社 日本一大きい大黒天

中之獄神社の大黒天
群馬県にある中之獄神社(なかのたけじんじゃ)の大黒天像は、日本一の大きさです。

高さが20mもある巨大な黄金の大黒天像です。

一般的には、打ち出の小槌を持っているのですが、中之獄神社の大黒天は剣を持っておられます。

そのことから、ご利益としては、病気平癒・厄除開運・災難消除など、悪いものを祓うご利益があります。

中之獄神社は、大黒天の縁日の甲子の日に、甲子祭(きのえねさい)が斎行されます。

高校球児の聖地 甲子園球場も甲子の日に完成したことをかけて、中之獄神社には『野球御守』があります。

高校球児には、この上なくありがたいお守りですね。

中之嶽神社
群馬県甘楽郡下仁田町上小坂1248

東京の大乗山経王寺 開運火防せ大黒天

経王寺 火防せ大黒天
東京新宿区にある大乗山 経王寺(きょうおうじ)の大黒天像は、中之獄神社とは打って変わって、高さ15㎝の木造立像です。

身体の割にお顔が大きい、二頭身の大黒天像(ゴメンナサイ)です。

でも、大黒天らしく黒い色で、顔はキリッと引き締まった表情をされています。

経王寺の大黒天は、日法上人(にっぽうしょうにん)の作で、日蓮宗の総本山 身延山久遠寺から移されたものだそうです。

何度も火災に遭いながらも、その都度焼け残ったために、『開運・火防せ大黒』と尊崇されています。

大乗山 経王寺
東京都新宿区原町1-14

京都の松崎山妙円寺 松ヶ崎大黒天

妙円寺 松ヶ崎大黒天
京都市左京区松ヶ崎にある松崎山 妙円寺(みょうえんじ)は、日本最古の七福神まいりの『都七福神』の一つです。

京都では、妙円寺という正式名称よりも『松ヶ崎大黒天(まつがさきだいこくてん)』の名前の方が有名です。

大文字で有名な五山の送り火の『法』の字が燈る山の中腹にあります。

妙円寺の奥さんは、とっても明るくて親切な方です。

京都七福神の第一番の霊場として知られており、ご本尊の威徳を慕う信者は全国各地、多数におよびます。

松ヶ崎大黒天は、戦・商売・貿易・富貴・堂屋・食物を守護される神様で、寿福円満・開運招福のご利益があります。

松崎山 妙円寺 松ヶ崎大黒天
京都市左京区松ヶ崎東町31番地

大阪の敷津松之宮 大国主神社 金運縁結びのパワースポット

敷津松之宮 大国主神社
大阪市浪速区にある敷津松之宮(しきつまつのみや)のご祭神は、

  • 素盞嗚尊(すさのおのみこと)
  • 大国主命(おおくにぬしのみこと)

の二柱の神様です。

大国主命は、スサノオ命の御子神であるとも6代の子孫であるとも言われています。

敷津松之宮の境内にある摂社 日出大国社は、大国主神社(おおくにぬしじんじゃ)と呼ばれています。

どちらかというと、敷津松之宮よりも大国主神社と言った方が、地元でもよく通じます。

大国主神社のご祭神は、もちろん

  • 大国主命(おおくにぬしのみこと)

で、すごく大きな大国さんの像がお祀りされています。

縁結び・家内安全・商売繁盛・厄除祈願などのご利益があります。

金運・ギャンブル運アップのご利益がある『種銭』が有名です。

敷津松之宮 大国主神社から徒歩10分ほどのところに、日本三大えびすの『今宮戎神社(いまみやえびすじんじゃ)』があります。

えびす様も金運や商売繁盛の神様です。ご利益が有名な神様です。

敷津松之宮 大国主神社をお詣りした後、今宮戎神社にお詣りすれば、金運や商売繁盛のご利益倍増ですね。

敷津松之宮 大国主神社
大阪府大阪市浪速区敷津西1-2-12

大黒天は七福神の一柱

七福神
大黒天は、七福神の一柱の神様です。

ちなみに、人間は、一人、二人と数えます。

神様の場合は、一柱(ひとはしら)、二柱(ふたはしら)、三柱(みはしら)と数えます。

ということで、七福神は七柱の福の神の総称です。

三面大黒天の弁財天や毘沙門天も七福神の神様です。

日本人に大人気の七福神の神様を、簡単に紹介します。

その前に、七福神の中で一緒にお祀りされることが多い大黒天と恵比寿神の関係を紹介します。

一緒に祀られる恵比寿神と大黒天の関係

恵比寿神と大黒天
大黒天恵比寿神(えびす神)は、まるでセットであるかのように、よく一緒にお祀りされています。

様々な神社でも、大黒天(大国様)と恵比寿神が、同じお社でお祀りされたりしています。

いろいろな説があるので、どれが正解ということも言いきれないのですが…。

一説では、室町時代から戦国時代にかけて、京都で大黒天と恵比寿神を一緒に祀られるようになりました。

えびす様を祀る派と大黒様を祀る派がありました。

しかし、大黒天は農業の神様、恵比寿神は漁業の神様で、どちらも商売繁盛・金運の神様であることから、仲の良い神様とされるようになったそうです。

また、大黒天は大国主命と同一神とされました。

恵比寿神は、大国主命の御子神である事代主命(ことしろぬしのみこと)と習合しました。

このことから、大黒天と恵比寿神は、親子の神様とされます。

親子なら、仲良く並んでお祀りされているのも頷けますね。

七福神の神様のご利益と由来

それでは、七福神について簡単に紹介します。

七福神にも様々な説があるので全てを紹介することはできませんが、主なものを紹介します。

七福神の神様は、

  • 恵比寿神(えびすしん)
  • 大黒天
  • 毘沙門天(びしゃもんてん)
  • 弁財天(べんざいてん)
  • 福禄寿(ふくろくじゅ)
  • 寿老人(じゅろうじん)
  • 布袋尊(ほていそん)

という七柱の神様で構成されています。

七福神を並べる順番は、決まりがあるわけではありません。

最もよく見かけるのが、上記の順番ですが、毘沙門天と弁財天が入れ替わっていたり…。

布袋尊が、福禄寿や寿老人の前に来たりするものもよく見かけます。

また、七福神巡りの参拝の順序も決まっていません。

行きやすいところからお詣りすれば大丈夫です。

七福神の七は『七難即滅 七福即生』という仏教語に由来していると思われます。

縁起が良いとされる七福神めぐりは京都が発祥ですが、今では日本全国の各地にあります。

sinsiはよく知りませんが、台湾にも七福神めぐりがあるそうです。

七福神の神様は、いろいろな紆余曲折があって、先ほど紹介した七福神に落ち着きました。

では、七福神それぞれの由来やご利益、ご真言を簡単に紹介します。

恵比寿神の由来とご利益 金運と商売繁盛

恵比寿神
恵比寿神(えびすしん)は、七福神の中で唯一日本生まれ(?)、日本神話由来の神様です。

でも、恵比寿神に比定される神様は、

  • 蛭子命(ひるこのみこと)
  • 事代主命(ことしろぬしのみこと)
  • 少彦名命(すくなひこなのみこと)

という三柱の神様が多いようです。

その中でも、ヒルコ命とコトシロヌシ命を、恵比寿神としてお祀りしている神社が圧倒的に多いです。

ヒルコ命を恵比寿神としてお祀りしているのは、全国のえびす神社の総本宮、兵庫県西宮市の西宮神社が有名です。

ヒルコ命は、イザナギ命とイザナミ命の御子神で、3年経っても足が立たなかったので、葦舟に乗せて流された神様です。

そして、ヒルコ命が漂着されたのが、西宮神社がある兵庫県西宮市だとされています。

また、コトシロヌシ命は、大国主命の御子神です。

ゑびす様と大黒天が親子とされるのは、コトシロヌシ命と大国主命が親子の神様から来ています。

コトシロヌシ命をゑびす様としてお祀りしている神社では、大阪の今宮戎神社(いまみやえびすじんじゃ)、京都ゑびす神社が有名です。

西宮神社、今宮戎神社、京都ゑびす神社は、日本三大えびすと言われています。

恵比寿神のご利益は、

  • 商売繁盛
  • 金運向上
  • 豊漁祈願
  • 航海安全
  • 五穀豊穣

などのご利益が有名です。

恵比寿神のご真言

  • おん いんだらや そわか
毘沙門天の由来とご利益 金運と開運招福

毘沙門天
毘沙門天は、もともとインドのヒンドゥー教由来の『クベーラ』という神様です。

クベーラは、インド神話で富と財宝を司る神様です。

中央アジアや中国で、次第に戦闘神・武神として信仰されるようになりました。

須弥山(しゅみせん)の四天王の一尊で、北方を守護されています。

毘沙門天のご利益は、

  • 金運向上
  • 厄除開運
  • 商売繁盛
  • 健康長寿
  • 勝負運
  • 受験合格

などのご利益が有名です。

毘沙門天のご真言は、

  • おん べいしら まんだや そわか

です。

弁財天の由来とご利益 金運と諸芸上達

弁財天
弁財天は、七福神の紅一点。

弁財天も、元はインドのヒンドゥー教由来の神様で『サラスヴァティー』と言う聖なる河の女神様です。

ものすごく美しい女神様で、水の神様でもあることから、日本の市杵嶋姫命(いちきしまひめ)と同一神とされました。

そのため、非常に多くの神社にお祀りされてます。

叡智や学問、音楽の神様でもあり、財を与える女神様です。

その上、鎮護国家の戦の神様でもあります。

弁財天のご利益は非常に幅広くて書ききれないのですが、

  • 商売繁盛
  • 金運向上
  • 恋愛成就
  • 交通安全
  • 海上安全
  • 子孫繁栄
  • 技芸上達
  • 美容
  • 戦勝祈願
  • 学問向上

などのご利益があります。

弁財天のご真言は、

  • おん そらそばていえい そわか

を唱えると、財を求めれば財を与えてくださるご利益があると言われています。

これは、唱えなければいけませんね。

もちろん、金運財運のご利益だけではないので、アナタもぜひ弁財天のご利益を授かってくださいね。

福禄寿の由来とご利益 招徳人望と健康長寿

福禄寿
福禄寿は、中国の道教由来の神様です。

南極星(カノープス)の化身とされ幸福・俸禄・長寿の三徳をそなえています。

幸福・俸禄・長寿の三徳とは、

幸福は、自分の血のつながった実の子に恵まれること。

俸禄は、財産やお金、地位に恵まれること。

長寿は、健康で長生きすること。

と言うとってもありがたい徳です。

背が低くて、ひげが長く、おでこと言うか頭が長い神様です。

杖に経典をぶら下げて、鶴を従えています。

福禄寿のご利益は、

  • 金運向上
  • 子孫繁栄
  • 子授け・子宝
  • 安産祈願
  • 健康長寿
  • 招徳人望
  • 良縁祈願
  • 学問向上
  • 立身出世
  • 富貴栄達

などのご利益が有名です。

福禄寿のご真言は、

  • うん ぬん しき そわか

または、

  • おん まかりし そわか

となっています。

寿老人の由来とご利益 金運と健康長寿

寿老人
寿老人は、福禄寿と同じ中国の道教由来の神様で、南極星カノープスの化身とされています。

1,500年も長生きしたと言われており、長寿の神様として信仰されています。

寿老人と福禄寿は、同じ神様とされた時代がありました。

なかなか見分けは難しいのですが、寿老人は、長寿の象徴である玄鹿(げんろく)という鹿を連れています。

玄鹿は1,500歳の鹿で、その肉を食べると2,000年の齢を得ることができると言われています。

経典を巻き付けた長い杖を持ち、不死の妙薬を含んだ瓢箪を運んでいます。

また、手には長寿のシンボルとされる桃を持っています。

寿老人のご利益はいろいろありますが、

  • 健康長寿
  • 諸病平癒
  • 金運向上
  • 幸福長寿
  • 富貴栄達
  • 家庭円満
  • 福徳智慧
  • 厄除開運
  • 福徳円満

などのご利益が有名です。

寿老人のご真言は、

  • うん ぬん しき そわか

または、

  • おん ばざら ゆせい そわか

で、福禄寿と同じご真言もあります。

布袋尊の由来とご利益 夫婦円満と金運

布袋尊
布袋尊は、七福神の中で唯一中国に実在した契此(かいし・けいし)という禅僧です。

大きな太鼓腹に、堪忍袋(かんにんぶくろ)という大きな袋を持っています。

占いが得意で、百発百中。

外れたことがないと言われています。

また、弥勒菩薩(みろくぼさつ)の化身として、崇敬されています。

布袋尊のご利益は、

  • 夫婦円満
  • 子授け・子宝
  • 千客万来
  • 商売繁盛
  • 無病息災
  • 金運向上
  • 開運厄除

などのご利益が有名です。

布袋尊のご真言は、

  • おん まいたれいや そわか

で、弥勒菩薩のご真言と同じです。

大黒天のご利益と参拝方法 まとめ

大黒天のご利益と参拝方法
大黒天のご利益と参拝方法、七福神について紹介しました。

大黒天は、金運向上や商売繁盛のご利益で有名な神様です。

でも、実際にはものすごく幅の広いご利益がある神様です。

多くの神社やお寺にお祀りされていて、日本でも最も人気がある神様の一柱です。

ぜひ、アナタも大黒天をお祀りしている神社やお寺に参拝して、たくさんのご利益を授かってくださいね。

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