宗像三女神を祀る神社とご利益。関東3社と関西4社と全国13社を紹介

宗像三女神を祀る神社

宗像三女神を祀る神社とご利益を紹介しているページです。

こんにちは。
私は、京都で生まれ育ったsinsiと申します。

sinsiは、幼少期に2度も生死の間をさまよいながらも、神様や仏様のご利益・ご加護をいただいて、60年以上京都で平穏に暮らしています。

宗像三女神を祀る神社 関西と関東と日本全国

日本全国の宗像三女神を祀る神社を紹介します。

  • 関西の宗像三女神を祀る神社
  • 関東の宗像三女神を祀る神社
  • 日本全国(関西・関東以外)

というコンセプトに分けて紹介します。

『ほな、関西、関東、それ以外の境界はどこやねん?』

と突っ込まれても答えに困りますが…。

その辺は、大目に見てくださいね。

宗像三女神については、宗像三女神とはどんな神様?のページで詳しく説明しています。

時間があれば読んでみてくださいね。

宗像三女神を祀る神社とご利益 関西編

続きまして、関西にある宗像三女神を祀る神社を紹介します。

関西編としては、

  • 藤切神社(ふじきりじんじゃ)
  • 阿自岐神社(あじきじんじゃ)
  • 四所神社(ししょじんじゃ)
  • 阿智神社(あちじんじゃ)

以上の4社を紹介します。

藤切神社 苔生した石の階段のパワースポット

関西編として最初に紹介するのが、藤切神社(ふじきりじんじゃ)です。

滋賀県東近江市にある藤切神社は、781年に右大臣中臣清麻呂によって勧請された歴史ある古社です。

藤切神社がある伊勢越え千種峠は、昔からの交通の要衝でした。

藤切神社へ向かう参道は、歴史を感じる階段が続き、巨木が立ち並んでいます。

参道の両端にある石には、苔がびっしりと生えています。

見るからにパワースポットです。

ご祭神は、藤切神社の由緒書きによると

  • 田凝比咩命(タゴリヒメノミコト)
  • 市寸島比咩命(イチヒシマヒメノミコト)
  • 湍津島比咩命(タギツヒメノミコト)

となっており、宗像三女神を祀る神社です。

大きな神社ではなく、ひっそりと佇む神社ですが、木々の精霊たちが出迎えてくれそうな神社です。

藤切神社のご利益としては、

  • 交通安全
  • 金運向上
  • 商売繁盛
  • 子孫繁栄
  • 戦勝祈願
  • 技芸上達

などのご利益があります。

藤切神社(ふじきりじんじゃ)
滋賀県東近江市甲津畑町214

阿自岐神社 味耜高彦根神と道主貴神を祀る神社

関西編の二番目は、滋賀県犬上郡にある阿自岐神社(あじきじんじゃ)の由来は、詳しく分かっていません。

古墳時代に、百済から渡来した阿直岐王の子孫によって創建されたと言われる、1500年以上の歴史ある神社です。

参道にはたくさんの石灯籠並び、美しい庭園が続いています。

阿自岐神社の境内は、庭園が全体的に広がっています。

大きな池には多数の島があり、池泉多島式庭園となっています。

ご祭神は、

  • 味耜高彦根神(あじすきたかひこねのかみ)
  • 道主貴神(みちぬしむちのかみ)

となっています。

先ほども書いた通り、道主貴神は宗像三女神の別名です。

味耜高彦根神は、出雲大社(いずもおおやしろ)の主祭神 大国主命(おおくにぬしのみこと)の御子神です。

阿自岐神社のご利益としては、

  • 五穀豊穣
  • 商売繁盛
  • 家内安全
  • 縁結び
  • 不動産守護
  • 金運向上

などのご利益があります。

阿自岐神社(あじきじんじゃ)
滋賀県犬上郡豊郷町安食西663

四所神社 城崎温泉の守護神と宗像三女神を祀る

宗像三女神を祀る四所神社
関西編の三番目は、兵庫県の城崎温泉にある四所神社(ししょじんじゃ)は、和銅元年(708年)創建という非常に長い歴史がある神社です。

一説では、770年創建と言われています。

日生下権守(ひうけごんのかみ)が神託を受けて、夢中に現れた四所(四柱)の神様を祀ったのが始まりです。

古くから、四所神社は城崎温泉の守り神として崇敬されてきました。

四所神社のご祭神は、

  • 湯山主大神(ゆやまぬしのおおかみ)
  • 多岐里比売神(タギリヒメ神)
  • 田記津比売神(タギツヒメ神)
  • 市杵比売神(イチキヒメ神)

という四柱の神様です。

温泉の守護神と、水の神様である宗像三女神を祀る神社です。

大きな神社ではありませんが、昔ながらの心が癒されるような感じがする神社です。

本殿の裏には、『延命水』という名水が湧き出でています。

四所神社のご利益としては、

  • 温泉守護
  • 水難消除
  • 交通安全
  • 商売繁盛
  • 技芸上達
  • 家内安全
  • 開運招福

などのご利益があります。

四所神社(ししょじんじゃ)
兵庫県豊岡市城崎町湯島447

阿智神社 神功皇后ゆかりの宗像三女神を祀る倉敷の総鎮守

宗像三女神を祀る阿智神社
関西編の最後は、岡山県倉敷市の美観地区 鶴形山の上に鎮座する阿智神社(あちじんじゃ)は、1,700年以上の歴史がある神社です。

日本書紀によると、4世紀に阿知使主(あちのおみ)が半島から渡来したとあります。

阿知使主の一族が帰化して、この地に定住したと思われます。

古代の庭園である神仙蓬莱様式の磐座(いわくら)があり、長い歴史を感じさせてくれます。

神功皇后が、三韓征伐の際、暗闇の中で航路を見失われました。

その時、宗像三女神に祈願されると、三振りの剱が明るく輝いてこの地に降り、航路を照らしました。

そして、宗像三女神を祀るようになりました。

阿知使主のご祭神は、もちろん

  • 多紀理毘売命(タギリヒメノミコト)
  • 多岐都比売命(タギツヒメノミコト)
  • 市寸嶋比売命(イチヒシマヒメノミコト)

の宗像三女神です。

阿智神社は、岡山県倉敷市美観地区の一角にある鶴形山山頂に鎮座する倉敷の鎮守社です。

  • 交通安全
  • 海上安全
  • 美容健康
  • 芸能上達
  • 商売繁盛
  • 金運向上

阿智神社(あちじんじゃ)
岡山県倉敷市本町12-1

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宗像三女神を祀る神社とご利益 関東編

関東にある宗像三女神を祀る神社を紹介します。

関東編としては、

  • 江島神社(神奈川県藤沢市)
  • 前川神社(埼玉県川口市)
  • 氷川神社摂社 宗像神社(さいたま市)

の三社を紹介します。

江島神社 イチキシマヒメ命を祀る日本三大弁財天

江島神社
関東編の最初に紹介するのは、神奈川県にある江島神社(えのしまじんじゃ)です。

江島神社は、福岡県の宗像大社と同じように、

  • 奥津宮(おくつみや)
  • 中津宮(なかつみや)
  • 辺津宮(へつみや)

の三社からなる神社の総称です。

でも、宗像大社とは祀る順序が違います。

江島神社では、それぞれ

  • 奥津宮:多紀理比賣命(タギリヒメノミコト)
  • 中津宮:市寸島比賣命(イチヒシマヒメノミコト)
  • 辺津宮:田寸津比賣命(タギツヒメノミコト)

をお祀りしています。

辺津宮の境内にある奉安殿(ほうあんでん)には、

  • 八臂弁財天(はっぴべんざいてん)
  • 妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)

が安置されています。

八臂弁財天は、8本の手に宝珠や剣、戟などを持つ戦いの神様として、凛々しいお顔付の弁財天です。

妙音弁財天は、全裸でセクシーな弁財天で、裸弁財天と言われます。

妙音弁財天(裸弁財天)は、日本三大弁財天のひとつとして有名です。

江島神社のご利益は幅広く、

  • 恋愛成就
  • 金運アップ
  • 勝負運アップ
  • 厄除
  • 仕事運
  • 芸能上達
  • 縁結び
  • 厄除開運
  • 学問成就
  • 良縁祈願
  • 子孫繁栄
  • 交通安全
  • 安産祈願
  • 子授け・子宝
  • 美容

など、様々なご利益が授かれます。

叶わない願いはないほど、広範囲にわたるご利益ですね。

江島神社
神奈川県藤沢市江の島2丁目3番8号

前川神社 厄除け災難除けのご利益

宗像三女神を祀る関東の神社2つ目に紹介するのは、前川神社(まえかわじんじゃ)です。

前川神社は、古代入間川(現荒川)の洪水から守護していただくためにお祀りされました。

主祭神の勢貴大明神(せきだいみょうじん)は、荒川の氾濫や洪水を防がれたご神徳により、『塞神(さいじん、ふせぎがみ)』と称えられています。

勢貴大明神は、前川神社での

  • 多岐都比売命(タギツヒメノミコト)
  • 多紀理毘売命(タギリヒメノミコト)
  • 狭依毘売命(サヨリビメノミコト)

の宗像三女神の総称です。

狭依毘売命(サヨリビメノミコト)は、イチキシマヒメ命の別名です。

前川神社のご利益は、

  • 水難除け
  • 厄除開運
  • 方位除け
  • 災難除け
  • 障害防止
  • 心願成就

などのご利益があります。

前川神社(まえかわじんじゃ)
埼玉県川口市前川3丁目49番1号

氷川神社境内摂社の宗像神社

大宮氷川神社
宗像三女神を祀る神社 関東編の最後は、埼玉県さいたま市に鎮座する氷川神社(ひかわじんじゃ)です。

氷川神社は、2,000年以上の歴史がある古社で、武蔵国の一宮(いちのみや)です。

一宮とは、その地域の中で、最も社格の高いとされる神社のことです。

埼玉県及び東京都、神奈川県など関東一円に、約280社ある氷川神社の総本社です。

氷川神社の主祭神は、

  • 須佐之男命(すさのおのみこと)
  • 稲田姫命(いなだひめのみこと)
  • 大己貴命(おおなむちのみこと)

という宗像三女神にある神様です。

須佐之男命は、宗像三女神の父神です。

稲田姫命は、須佐之男命の妃神です。

大己貴命は、宗像三女神の夫神とされる大国主命の別名です。

氷川神社の境内摂社の宗像神社(むなかたじんじゃ)に、

  • 多起理比売命(タギリヒメノミコト)
  • 市寸島比売命(イチヒシマヒメノミコト)
  • 田寸津比売命(タギツヒメノミコト)

の宗像三女神がお祀りされています。

ちなみに、氷川神社のご利益は、

  • 国家安泰
  • 家内安全
  • 商売繁盛
  • 交通安全
  • 航海安全
  • 縁結び
  • 安産祈願
  • 災難除け
  • 心願成就
  • 子孫繁栄
  • 夫婦和合
  • 家庭円満
  • 仕事運
  • 金運
  • 恋愛運

などを始め、様々なご利益があります。

氷川神社は、多くの霊能者や占い師が、パワースポットと言っている聖地です。

氷川神社(ひかわじんじゃ)
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407

全国の宗像三女神を祀る神社とご利益

これまで、関西、関東の宗像三女神を祀る神社を紹介しました。

それ以外の地域にも宗像三女神を祀る神社は、たくさんあります。

関西、関東以外で、宗像三女神を祀る神社を紹介します。

ここでは、

  • 宗像大社
  • 厳島神社
  • 宇佐神宮
  • 岩木山神社
  • 日光二荒山神社
  • 薦神社
  • 隠津島神社
  • 善知鳥神社
  • 穴水大宮
  • 粟皇子神社
  • 田島神社
  • 淵神社
  • 網走神社

という13社を、簡単に紹介します。

何れも全国的に有名なパワースポットの神社です。

その中でも、特に宗像大社と厳島神社は、宗像三女神の本拠地とも言える神社です。

宗像大社 宗像三女神を祀る神社の総本社

宗像大社
関西・関東以外で宗像三女神を祀る神社で、最初に紹介するのは宗像大社(むなかたたいしゃ)です。

宗像大社は、全国にある宗像三女神を祀る神社の総本社です。

宗像三女神は、沖ノ島の沖津宮(おきつぐう)、筑前大島の中津宮(なかつぐう)、宗像市田島の辺津宮(へつぐう=総社)にそれぞれお祀りされています。

この三宮を総称して、宗像大社と言います。

三宮のご祭神は、

  • 沖津宮:田心姫神(タゴリヒメノカミ)
  • 中津宮:湍津姫神(タギツヒメノカミ)
  • 辺津宮:市杵島姫神(イチキシマヒメノカミ)

となっています。

宗像大社は、古代から非常に神聖な場所とされ、大切にされてきました。

特に、沖津宮(おきつぐう)のある沖ノ島は島全体がご神体とされ、島に立ち入って見聞きしたことを一切口外してはいけないとされてきました。

そのため、『お不言さま(おいわずさま)』と呼ばれており、今でも女人禁制です。

男性も一般の立ち入りは禁止で、神職も上陸前には海中で禊をしなければなりません。

このように、宗像三女神は、古代から非常に大切にされ、崇められてきた女神様なのです。

宗像大社には、『高宮祭場(たかみやさいじょう)』という聖地もあります。

全体がパワースポットとされる宗像大社の中でも、高宮祭場は一番のパワースポットです。

なんでも、市杵島姫神がご降臨された場所だそうです。

宗像大社のご利益は、

  • 海上安全
  • 交通安全
  • 国家安泰
  • 金運上昇
  • 商売繁盛
  • 恋愛成就
  • 縁結び
  • 夫婦円満
  • 子孫繁栄
  • 学問成就
  • 災厄祓除
  • 音楽上達
  • 子育て

など、多彩なご利益を授けていただけます。

また、宗像三女神は、別名『道主貴(みちぬしのむち)』という、あらゆる道の最高神です。

ということで、全てにおいて良い道・正しい道へと導いてくださるご利益があります。

宗像大社 辺津宮
福岡県宗像市田島2331

厳島神社 宗像三女神を祀る日本三景の安芸の宮島

宗像三女神を祀る厳島神社
関西と関東の地域以外で宗像三女神を祀る神社で2番目に紹介するのは、広島県の厳島神社(いつくしまじんじゃ)です。

日本三景にも選ばれる安芸の宮島のシンボルでもある厳島神社は、朱塗りの大鳥居や回廊が美しい神社です。

安芸の宮島にある厳島神社は、全国に約500社ある厳島神社の総本社です。

厳島神社のご祭神は、

  • 市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)
  • 田心姫命(タゴリヒメノミコト)
  • 湍津姫命(タギツヒメノミコト)

となっています。

イチキシマヒメ命は、弁財天と習合して同一神としてお祀りされます。

厳島神社は、隣にある大願寺(だいがんじ)と一体なっていました。

神仏分離令で、大願寺が独立しました。

大願寺の弁財天は、神奈川県の江島神社(えのしまじんじゃ)、滋賀県の都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)と共に、日本三大弁財天の一つに数えられています。

厳島神社
広島県廿日市市宮島町1-1

宇佐神宮は八幡様の総本宮 勝負運と金運と縁結びのご利益

宇佐神宮
宇佐神宮(うさじんぐう)は、全国に4万社以上ある八幡宮の総本宮です。

宇佐神宮は、京都府の石清水八幡宮、福岡県の筥崎宮とともに日本三大八幡宮の一つでもあります。

福岡県の筥崎宮が、神奈川県の鶴岡八幡宮とされる場合もあります。

宇佐神宮の上宮及び下宮の主祭神は、

  • 一之御殿:八幡大神 (はちまんおおかみ)
  • 二之御殿:比売大神 (ひめのおおかみ)
  • 三之御殿:神功皇后 (じんぐうこうごう)

八幡大神は第15代応神天皇、神功皇后は応神天皇のお母様になります。

比売大神として、宗像三女神(タギツヒメ命・イチヒシマヒメ命・タギリヒメ命)をお祀りしています。

宇佐神宮の主祭神は八幡大神(応神天皇)ですが、本来の主祭神の一である中央には、比売大神が祀られています。

日本書紀では、神代に比売大神が宇佐神宮の南方にある宇佐嶋(宇佐の御許山)にご降臨されたと書かれています。

比売大神は、応神天皇を祀る前から地主神として大切にされてきました。

宇佐神宮としては、733年のご神託によって、二之御殿が造られて比売大神をお祀りしたとなっています。

でも、もしかしたら、比売大神が主祭神だったのかもしれません。

宇佐神宮や石清水八幡宮では、比売大神は宗像三女神として祀っています。

しかし、比売大神がどんな神様なのかは諸説あります。

宇佐神宮には様々なご利益がありますが、主なご利益としては、

  • 金運向上
  • 仕事運上昇
  • 縁結び
  • 安産祈願
  • 子育て
  • 夫婦円満
  • 子授け・子宝
  • 芸能上達
  • 交通安全
  • 必勝祈願
  • 厄除開運

などのご利益があります。

宇佐神宮
大分県宇佐市南宇佐2859

岩木山神社 タギツヒメ命を祀る金運と縁結びのご利益

タギツヒメ命を祀る岩木山神社
岩木山神社(いわきやまじんじゃ)は、津軽富士と呼ばれる岩木山をご神体と仰ぐ、1,200年以上の歴史がある古社です。

『お岩木さま』や『お山』と親しみを込めて呼ばれています。

鳥居越しに岩木山の山頂が見えるとっても美しい神社です。

津軽の国を造り上げた神さまとして崇敬されています。

本殿は金箔などが施されたとっても美しい豪華な社殿です。

岩木山神社の主祭神は、

  • 顕國魂神(うつしくにたまのかみ)
  • 多都比姫神(たつひひめのかみ)
  • 宇賀能賣神(うがのめのかみ)
  • 大山祇神(おおやまづみのかみ)
  • 坂上刈田麿命(さかのうえのかりたまろのみこと)

の五柱の神様で、総称して岩木山大神と呼ばれています。

顕國魂神は、出雲大社の主祭神の大国主命(おおくにぬしのみこと)の別名です。

多都比姫神は、タギツヒメ命のことです。

中門の階段を上がった玉垣に、上向きと下向きになっている二体の狛犬があります。

上向きの狛犬は、金運向上、仕事運上昇、運気上昇のご利益。

下向きの狛犬には、恋愛運アップや縁結びのご利益があると言われています。

岩木山神社のご利益は、

  • 農業守護
  • 漁業守護
  • 商工業守護
  • 医薬業守護
  • 交通安全
  • 開運招福

などのご利益があります。

中でも、開運招福のご利益が有名です。

北門鎮護 岩木山神社
青森県弘前市大字百沢字寺沢27

日光二荒山神社はタギリヒメ命を祀る 金運と縁結びのご利益

タギリヒメ命を祀る日光二荒山神社
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)は、二荒山(男体山)をご神体としてお祀りする神社です。

日光二荒山神社のご祭神として、

  • 男体山(なんたいさん)に大己貴命(おおなむちのみこと=大国主命)
  • 女峰山(にょほうさん)に田心姫命(たごりひめのみこと=タギリヒメ命)
  • 太郎山(たろうさん)に味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)

の三柱の神様がお祀りされています。

三柱の神様を総称して、二荒山大神(ふたらさんおおかみ)と呼ばれています。

味耜高彦根命は、大国主命とタギリヒメ命の夫婦間の御子神です。

日光二荒山神社のご利益は、

  • 縁結び
  • 良縁祈願
  • 家庭円満
  • 金運向上
  • 商売繁盛
  • 勝運
  • 子授け・子宝
  • 安産祈願
  • 子育て
  • 交通安全
  • 五穀豊穣

などのご利益があります。

日光二荒山神社
栃木県日光市山内2307

薦神社 宇佐神宮の元宮で三角池がご神体

薦神社(こもじんじゃ)は、別名で大貞八幡宮(おおさだはちまんぐう)と呼ばれています。

全国に約4万社あるという八幡宮の総本宮 宇佐神宮の祖宮とされています。

薦神社は、本殿の裏にある三角池(みすみいけ)をご神体としています。

薦神社のご祭神は、

  • 応神天皇(おうじんてんのう)
  • 比咩大神(ひめのおおかみ)
  • 息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)

という、宇佐神宮のご祭神と同じ三柱の神様です。

比咩大神は、薦神社でもタギリヒメ命・タギツヒメ命・イチキシマヒメ命の宗像三女神をお祀りしています。

薦神社のご利益としては、

  • 立身出世
  • 恋愛成就
  • 良縁祈願
  • 夫婦和合
  • 家内安全
  • 子孫繁栄
  • 金運向上
  • 商売繁盛
  • 武運長久
  • 勝運
  • 厄除け
  • 開運招福

などなど多彩なご利益が授かれます。

大貞八幡宮 薦神社
大分県中津市大字大貞209

隠津島神社 縁結びがご利益の木幡の弁天様

隠津島神社(おきつしまじんじゃ)は、神護景雲3年(西暦769年)に宗像三女神を勧請したのが創祀です。

実に、1,250年以上の歴史がある古社です。

また、西暦806年頃に、平城天皇の勅願によって弁天堂が建てられ、『木幡の弁天様』と崇敬されています。

ご祭神は、

  • 隠津島姫命(オキツシマヒメノミコト)
  • 田心姫命(タゴリヒメノミコト)
  • 湍津姫命(タギツヒメノミコト)

なので、隠津島神社も宗像三女神を祀る神社です。

隠津島姫命(オキツシマヒメノミコト)は、イチキシマヒメ命のことです。

隠津島神社のご利益としては、

  • 縁結び
  • 開運招福
  • 交通安全
  • 芸能上達
  • 無病息災
  • 厄除け
  • 金運向上
  • 商売繁盛

などの他、弁舌や知恵、音楽の神様としてのご利益もあります。

隠津島神社
福島県二本松市木幡治家49

善知鳥神社 青森の総鎮守のご利益は人生の導き

善知鳥神社(うとうじんじゃ)は、第19代天皇の允恭天皇(いんぎょうてんのう)の時代に、宗像三女神を祀ったのが始まりです。

青森市発祥の地と言われ、青森総鎮守です。

善知鳥神社の拝殿の奥に湧く『龍神水』は、水に関係する仕事や商売人から崇敬されるパワースポットです。

善知鳥神社のご祭神は、

  • 多紀理毘売命(タギリヒメノミコト)
  • 市寸島比売命(イチキシマヒメノミコト)
  • 多岐都比売命(タギツヒメノミコト)

の三柱の神様で、やはり、善知鳥神社も宗像三女神を祀る神社です。

善知鳥神社の主なご利益は、

  • 家内安全
  • 交通安全
  • 漁業守護
  • 金運
  • 商売繁盛
  • 国家鎮護
  • 方位除け

などの他に『道主貴』の別名が示すように、道中安全や導きの神様としてのご利益もあります。

善知鳥神社
青森県青森市安方2丁目7番18号

穴水大宮 ご利益いっぱいのパワースポット

穴水大宮(あなみずおおみや)は、辺津比咩神社(へつひめじんじゃ)の名前でも知られた古社です。

鳥居の左右に、穴水大宮と辺津比咩神社の社号標があります。

創建の詳細は明らかではありませんが、境内には、1118年に生まれた西行法師の歌碑もあります。

また、社殿によると、7世紀中ごろの孝徳天皇の時代に神祇官祈年の奉幣があると伝わっているそうです。

このことから、少なくとも1,000年~1,300年以上の歴史がある神社だと思われます。

境内には、撫でることで様々なご利益が授かる霊犬の『ひめ鏡』の像があります。

ご祭神は、穴水大宮・辺津比咩神社の由緒書きによると、

  • 田心姫命(タゴリヒメノミコト)
  • 湍津姫命(タギツヒメノミコト)
  • 市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)
  • 稲荷大明神(イナリダイミョウジン)

が主祭神として大きく書かれており、全国に神社があるお稲荷さんと宗像三女神を祀る神社です。

穴水大宮・辺津比咩神社のご利益は、

  • 子孫繁栄
  • 縁結び
  • 良縁成就
  • 夫婦円満
  • 子授け・子宝
  • 安産祈願
  • 商売繁盛
  • 金運向上
  • 豊漁
  • 五穀豊穣
  • 航海安全
  • 交通安全

など、日常生活にありがたいご利益が授かれます。

正一位 穴水大宮(辺津比咩神社)
石川県鳳珠郡穴水町大町ホの1番地

粟皇子神社 伊勢神宮内宮の摂社

粟皇子神社(あわみこじんじゃ)は、伊勢神宮内宮の摂社です。

池の浦の岬にあり、海岸の守護神としてお祀りされています。

『旅荘 海の蝶』というホテルの敷地内にあるので、お詣りの際はフロントに一声かけてくださいね。

粟皇子神社のご祭神は、

  • 須佐乃乎命御玉道主命(すさのおのみことのみたまのみちぬしのみこと)

という長い名前の神様で、別名は淡海子神(あわみこのかみ)というそうです。

須佐乃乎命(すさのおのみこと)の御子神である道主命(みちぬしのみこと)とのことで、すなわち宗像三女神のことだそうです。

ということで、粟皇子神社も宗像三女神を祀る神社になります。

粟皇子神社
三重県伊勢市二見町松下字鳥取1687-2

田島神社は肥前国の最古社 ご利益は商売繁盛と交通安全

田島神社(たしまじんじゃ)は、肥前国の最古の神社と言われる古社です。

田島神社のある加部島(かべしま)は、大陸との交流の要衝の地でした。

玄海の海上守護の神様としてお祀りされています。

一説では、田島神社は宗像大社の元宮とする説があります。

田島神社は、見どころもイッパイの神社です。

  • 源頼光が寄進した鳥居
  • 元寇の碇(いかり)石
  • 豊臣秀吉ゆかりの太閤石(たいこういし)
  • 備中国吉次(よしつぐ)銘の太刀
  • 佐用姫神社(さよひめじんじゃ)の望夫石(ぼうふせき)

などの文化財があります。

望夫石(ぼうふせき)は、佐用姫(さよひめ)が、朝鮮半島へ出兵していく夫の大伴狭出彦(おおとものさでひこ)名を呼び続け、その悲しみのあまり息絶えて神石(しんせき)になりました。

田島神社のご祭神は、

  • 田心姫尊(タゴリヒメノミコト)
  • 市杵島姫尊(イチキシマヒメノミコト)
  • 湍津姫尊(タギツヒメノミコト)

で、『田島三神』とも呼ばれています。

宗像三女神を祀る神社ですが、その中でもタゴリヒメ尊を中心に祀る神社です。

田島神社のご利益は、

  • 海上安全
  • 航海安全
  • 交通安全
  • 金運
  • 商売繁盛
  • 豊漁
  • 恋愛成就

など、ありがたいご利益がいっぱいです。

田島神社
佐賀県唐津市呼子町加部島3965-1

淵神社 ご利益は縁結びと商売繁盛

淵神社(ふちじんじゃ)は、元々は弁財天をお祀りしていたそうです。

明治時代の神仏分離令によって、イチキシマヒメ命はじめ、宗像三女神を祀る神社になりました。

淵神社の参道の脇には、福山雅治さんが卒園した『宝珠幼稚園』がありました。

境内には、キリシタン大名の大友宗麟の孫娘の『桑姫(マキセンジア)』をお祀りする『桑姫社』があります。

『桑姫社』は、日本の神社には珍しいマリア像があります。

ご祭神は言うまでもなく、

  • 田心姫命(タゴリヒメノミコト)
  • 市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)
  • 湍津姫命(タギツヒメノミコト)

の宗像三女神です。

淵神社のご利益は、

  • 縁結び
  • 商売繁盛
  • 交通安全
  • 航海安全
  • 金運向上
  • 技芸上達
  • 開運招福
  • 学業成就
  • 安産祈願

などの他にも、様々なご利益が授かれる神社です。

淵神社(ふちじんじゃ)
長崎県長崎市淵町8番1号

網走神社 福寿円満と海上安全と安産祈願のご利益が有名

網走神社(あばしりじんじゃ)は、文化9年(1813年)漁場鎮護のために、藤野四郎兵衛が弁財天をお祀りしたのが創祀です。

明治41年に、正式に厳島神社の御分霊を勧請しました。

網走神社のご祭神は、

  • 市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)
  • 田心姫命(タゴリヒメノミコト)
  • 湍津姫命(タギツヒメノミコト)

で、イチキシマヒメ命を中心に宗像三女神を祀る神社ですが、他に天照大御神もお祀りしています。

網走神社のご利益は

  • 豊漁
  • 海上安全
  • 安産祈願
  • 商売繁盛
  • 福寿円満
  • 諸願成就
  • 金運向上

などのご利益があり、安らぎを感じられるパワースポットとして、地元の方から崇敬されています。

網走神社
北海道網走市桂町2丁目1番1号

宗像三女神を祀る神社 まとめ

宗像三女神を祀る神社を、関西、関東、それ以外の地区に分けて紹介しました。

宗像三女神は、関西や関東以外でも、多くの神社にお祀りされている神様です。

美人三姉妹で、ご神力も強く、ご利益も幅広い神様です。

あなたも、ぜひ宗像三女神を祀り神社にお詣りして、ご利益をたくさん授かってくださいね。

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