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熊野本宮大社のご利益満点の神様と3つの見どころ

熊野本宮大社ご利益 神社とお寺

熊野本宮大社の神様とご利益を紹介します。

京都で生まれ育ったsinsiです。

幼少期に2度も生死の間をさまよいながらも、神様や仏様のご利益・ご加護をいただいて、60年以上京都で平穏に暮らしています。

sinsiは、今年から空亡(天中殺)になるため、祐気取りを兼ねて熊野本宮大社にお詣りしました。

このページでは、熊野本宮大社の神様とご利益、見どころ、お守りや御朱印も紹介させていただきます。

ちなみに、熊野本宮大社の本殿や大斎原は写真撮影が禁止されているので、一部写真ACの素材を使わせていただきました。

熊野本宮大社の神様とご利益

熊野本宮大社本殿
熊野本宮大社は、全国に全国に4,700社以上ある熊野神社の総本宮です。

第10代の巣仁天皇の御代の紀元前33年に創建されたという、2,000年以上の歴史を持つ日本でも屈指の古社です。

平安時代には、皇族や貴族がこぞって熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の熊野三山に詣でました。

大勢の人が絶え間なく参拝されるので、『アリの熊野詣』と例えられました。

後白河法皇は34回、後鳥羽上皇は28回も熊野詣をされています。

自動車のない平安時代に、うっそうと樹木が生い茂る急峻な熊野古道を通って34回も熊野詣をするなんて…。

後白河法皇よりもお付きの人は、さぞかし大変だったろうと思います。

熊野本宮大社の神様 家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)

熊野本宮大社の第三殿と第四殿
熊野本宮大社の主祭神は、家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)です。

『けつみみこのおおかみ』とは、ちょっと舌を噛んでしまいそうな名前ですね。

熊野本宮大社の本殿には、向かって左から第一殿、第二殿、第三殿、第四殿まで、上四社があります。

それぞれに、下記の四柱のお神様がお祀りされています。

  • 第一殿:夫須美大神(ふすみのおおかみ)(伊邪那美大神)
  • 第二殿:速玉大神(はやたまのおおかみ)(伊邪那岐大神)
  • 第三殿:家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)(素戔嗚尊)
  • 第四殿:天照大神(あまてらすおおみかみ)

熊野本宮大社の主祭神は、第三殿の家津美御子大神(素戔嗚尊)なので、参拝順序は中央にある第三殿からお詣りします。

参拝順序は、

  1. 第三殿
  2. 第二殿
  3. 第一殿
  4. 第四殿

と案内板に書かれていました。

主祭神の家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)は、八岐大蛇退治で有名な素戔嗚尊(すさのおのみこと)と同じ神様です。

第二殿の速玉大神は伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)、第一殿の夫須美大神は伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)と同じ神様です。

伊邪那岐大神と伊邪那美大神は、日本列島や数々の神様を産まれたご夫婦の神様で、素戔嗚尊や天照大神のご両親にあたる神様です。

天照大神は日本の最高神で、伊勢神宮にお祀りされている太陽の神様です。

また、素戔嗚尊の姉神様になります。

熊野本宮大社には、古事記や日本書紀の神話に主役で登場される、ご神力が圧倒的に強い四柱の神様がお祀りされているパワースポットです。

熊野本宮大社のご利益

甦りと再生の聖地
熊野の地は、『浄土の入り口』、『甦り・再生の聖地』と言われるパワースポットです。

  • 衰えた運勢を上昇させたい
  • 自分の人生をリセットしたい
  • 新しいことに挑戦したい

という方には、断然おススメのパワースポットです。

運勢や魂を浄化してくださるご利益があります。

もちろん、元気いっぱいな方でも、今以上に運気アップのご利益が授かれます。

熊野本宮大社の本殿(上四社)にお祀りされている神様のご利益は、広大無辺で多岐にわたっています。

その中で熊野本宮大社の主なご利益としては、

  • 厄除開運
  • 豊漁
  • 家庭円満
  • 交通安全
  • 夫婦和合
  • 健康長寿
  • 縁結び
  • 勝運
  • 海上安全
  • 五穀豊穣
  • 安産祈願
  • 子授け子宝
  • 災難消除
  • 大願成就

などのご利益があります。

ある有名な霊能者さんによると、

  • 運気の浄化
  • 金運上昇
  • 貯蓄運上昇
  • 健康運アップ

などのご利益もあるそうです。

健康で平穏に暮らせて、金運アップのご利益が授かるなんて最高ですね。

いやいや、sinsiは空亡(天中殺)なので、欲張らずに開運厄除のご利益に絞ります。

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産田社(うぶたしゃ)は女性の守り神

熊野本宮大社産田社
熊野本宮大社にお詣りしたら、産田社(うぶたしゃ)と大斎原(おおゆのはら)にもお詣りしましょう。

順序は、

  1. 熊野本宮大社
  2. 産田社
  3. 大斎原

の順にお詣りしましょうと、熊野本宮大社の公式サイトに書かれています。

産田社は熊野本宮大社と大斎原の間にあるので、道順通りにお詣りできます。

産田社の神様は、女性の守り神です。

産田社の神様 伊邪那美命の荒御魂

  • ご祭神:伊邪那美命の荒御魂

産田社のご祭神は、夫須美大神(ふすみのおおかみ)と同じ神さまとされている伊邪那美命(いざなみのみこと)の荒御魂(あらみたま)です。

神様には、荒御魂(あらみたま=荒魂)と和御魂(にぎみたま=和魂)という2つの側面があります。

荒御魂は、荒ぶる魂で神様の荒々しい側面になります。

和御魂は、神様の穏やかで優しい側面になります。

荒魂は、荒々しくて勇猛なことから新しいものを生み出すご神威があります。

熊野本宮大社の公式サイトにも、産田社は、

『新たなものを生み出すパワーを感じる神社』

と紹介されています。

伊邪那美命のご利益

伊邪那美命と伊邪那岐命
伊邪那美命(いざなみのみこと=夫須美大神)は、伊邪那岐命(いざなぎのみこと=速玉大神)と夫婦神となって、日本の国土や数多くの神様を産まれた女神様です。

伊邪那美命は、火の神である火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)を産んだ時、火傷を負って亡くなってしまいます。

その後、黄泉の国の主宰神となり、黄泉津大神(よもつおおかみ)とも呼ばれている神様です。

伊邪那美命のご利益としては、

  • 子授け
  • 恋愛成就
  • 夫婦和合
  • 安産祈願
  • 子孫繁栄
  • 家内安全
  • 延命長寿
  • 縁結び

などのご利益が有名です。

大斎原は熊野本宮大社最強のパワースポット

パワースポット大斎原
産田社(うぶたしゃ)に続いて、大斎原(おおゆのはら)にお詣りします。

産田社から大斎原へは、田んぼの中の一本道なので迷うことなく行けます。

産田社からも大斎原の大鳥居が見えるので、すぐに分かります。

大斎原は、超強力なパワースポットとされる熊野本宮大社の中でも最強クラスのパワースポットです。

というのは、熊野本宮大社は、もともと熊野川・音無川・岩田川の合流点の大斎原にりました。

第10代崇神天皇の御代、大斎原の櫟(いちい)の巨木に、家都美御子大神、熊野夫須美大神、速玉之男大神が降臨されたという聖地なのです。

以前、大斎原に合った熊野本宮大社は、11,000坪の広大な境内に、五棟十二社の社殿が立ち並ぶ壮大な規模を誇っていました。

しかし、明治22年の大洪水で多くが流出してしまいました。

残った上四社を、現在の熊野本宮大社に移築・遷座しました。

現在、大斎原には2基の石祠があり、向かって右に中四社と下四社、向かって左に元境内にあった摂社末社の神様がお祀りされています。

中四社のご祭神は、

  • 忍穂耳命(おしほみみのみこと)
  • 瓊々杵尊(ににぎのみこと)
  • 彦穂々出見尊(ひこほほでみのみこと)
  • 鵜葺草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)

の四柱の神様です。

忍穂耳命は、天照大御神の御子神です。

その忍穂耳命の御子神が、瓊々杵尊。

そして、そのまた御子神が彦穂々出見尊。

さらに、そのまた御子神が、鵜葺草葺不合命です。

天照大御神の直系四代の子孫神が、お祀りされています。

すなわち、天皇家の祖神(おやがみ)になります。

また、下四社の神様は、

    • 軻遇突智命(かぐつちのみこと)
    • 埴山姫命(はにやまひめのみこと)
    • 彌都波能賣命(みづはのめのみこと)
    • 稚産霊命(わくむしひのみこと)

という四柱の神様がお祀りされています。

軻遇突智命は、産田社の主祭神の伊邪那美命(いざなみのみこと=夫須美大神)が火傷された火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)と同じ神様です。

大斎原の大鳥居をくぐると、すごく清浄な空気が流れているのが感じられます。

熊野本宮大社の見どころ

ご利益いっぱいの熊野本宮大社ですが、見どころもたくさんあります。

見どころはたくさんありすぎて紹介しきれないので、ここでは厳選した3つの見どころを紹介します。

最初の見どころ 参道の158段の階段

熊野本宮大社階段
熊野本宮大社で最初の見どころと言えば、参道の158段の石段です。

見上げるような石段の両側には、奉納幟が立ち並んでいて、それだけで神聖な気分になれます。

158段の階段は、還暦を過ぎたsinsiには、なかなかハードです。

でも、階段を一段ずつ上る毎に、静謐な空気が感じられるような気持がしてきました。

やはり、神様にお願いごとをするのですから、少しくらいはしんどさに堪えないといけません。

一段、また一段と上がる毎に、すでにご利益を授かっているような気持になりました。

熊野本宮大社は犬やペット禁止なのか

ペット禁止
ちなみに、神社は基本的に、犬やペットの連れ込みは禁止です。

飼い主にとって、ペットは家族です。

でも、元来、神社は信仰の場であり、神様の住まわれる聖地です。

昔から穢れとされている犬やペットの動物を連れて行くのは、神様に対して失礼になります。

例えば、犬が嫌いな取引先の社長の家に、敢えて犬を連れて契約のお願いに行くようなものです。

信仰心の篤い人の中には、神社の境内で犬を連れているのをすごく嫌がられる人もいます。

熊野本宮大社の場合は、犬を抱っこしてなら参拝は可能です。

でも、リードでつないで、犬に境内や参道を歩かせることは禁止されています。

境内は神聖な土地なので、直接犬に踏ませてはいけないのかもしれません。

でも、158段の階段を抱っこするのは、大型犬は無理ですよね。

ずっと抱っこできない場合は、鳥居の中に犬が入らないように、同伴者と交代でお詣りするしかありません。

神社は信仰の場で、昔から先人たちが大切に守ってきた聖地です。

ペットを連れて、観光気分で行く場所ではないのですね。

あくまでも、神様に参拝するための場所なのです。

ペットを飼っていいらっしゃる方、ご理解いただきますようにお願いします。

見どころ 大斎原の日本一の大鳥居

熊野本宮大社大斎原大鳥居
熊野本宮大社の見どころ2番目は、大斎原の日本一の大鳥居です。

高さ33.9m、幅42mという大鳥居が、田んぼの中にそびえています。

遠くからでも見えるのですが、近づくほどにその巨大さが分かります。

鳥居の額束の上の島木の中央部分には、金色の八咫烏(ヤタガラス)が輝いています。

大鳥居をくぐるときに見上げると、鳥居の大きさがよく分かります。

大斎原のもう一つの見どころは、桜です。

大鳥居の周りにたくさんの桜が咲き乱れる様は、正に絶景です。

熊野古道も見どころ

熊野古道の見どころ
熊野本宮大社の見どころと言えば、熊野古道も外せません。

熊野古道は、世界遺産にも登録されています。

一口に熊野古道と言っても、何本もの道があります。

  • 田辺から熊野本宮に向かう中辺路(なかへち)
  • 田辺から海岸線沿いに那智や新宮へ向かう大辺路(おおへち)
  • 高野山から熊野本宮へ向かう小辺路(こへち)

が、『熊野参詣道』として世界遺産に登録されている熊野古道です。

軟弱なsinsiは、熊野本宮大社まで自動車でお詣りしました。

なので、熊野古道は、熊野本宮大社から展望台までの往復で、1時間ちょっとしか歩いていません。

熊野古道中辺路(なかへち)のホンのさわり部分しか知りません。

ですので、熊野古道の見どころを解説する資格はないのですが…。

そのわずかな距離でも、熊野古道の静謐な空気を感じることができました。

また、『ちょっとよりみち展望台』から見る大斎原の大鳥居は圧巻です。

けっこう急な階段を上がっていかなければなりません。

一段一段が高いので、sinsiには結構ハードな道のりでした。

こんな熊野古道を、昔の人は延々と歩いていたのですね。

しかも、皇族や貴族の輿や荷物を持たされていた従者は、どれほどしんどい行程であったか…。

想像を絶する苦行だったのではないかと思います。

世界遺産の熊野古道から大鳥居を望む

熊野古道からの大鳥居
熊野本宮大社の後ろから熊野古道中辺路(なかへち)を、ホンの少し歩きました。

すごく良い天気だったので、祓殿王子(はらいどおうじ)までは、とっても気持ちよく歩きました。

でも、熊野古道は自然の山道。

所によっては石段や階段になっているところもありますが、高さや幅はバラバラです。

それに、石段の場合、一段一段が結構高いのです。

日ごろの運動不足を悔いながらも、『ちょっとよりみち展望台』まで行きました。

杉木立の中を歩くのは気分爽快ですが、だんだんと足が上がらない。

熊野古道の脇道へ入ってから、『ちょっとよりみち展望台』までがなかなかしんどい。

ちょっと寄り道なんていうもんじゃありません。

何度か途中で立ち止まってマスクを外して息を整えないと、『ちょっとよりみち展望台』にたどり着けませんでした。

でも、そこから見える雄大な山々と熊野川の流れ、そして大斎原の大鳥居は絶景です。

熊野本宮大社から『ちょっとよりみち展望台』まで、往復で1時間ちょっとです。

森林浴を兼ねた良い運動になりました。

熊野本宮大社の御朱印とお守り

神社にお詣りすると、お守り御朱印を授かるのも楽しみの一つです。

熊野本宮大社には、たくさんの種類のお守りや授与品があります。

御朱印や御朱印帳も複数あるので、気に入ったものを授かってくださいね。

もちろん、全て授かるのもいいですね。

熊野本宮大社の御朱印は5種類 御朱印帳は3種類

熊野本宮大社の御朱印
熊野本宮大社では、合計5種類御朱印が授かれます。

  • 季節の特別御朱印:500円
  • 熊野本宮大社御朱印:300円
  • 大斎原御朱印:300円
  • 産田社御朱印:300円
  • 真名井社御朱印:300円

大斎原、産田社、真名井社の御朱印も熊野本宮大社の授与所で授かります。

2022年3月の時点では、コロナ感染防止のために御朱印は全て書置きのみの頒布でした。

御朱印帳は、3種類ありました。

  • 神門の奥に本殿が描かれているもの
  • 熊野の山々が描かれているもの
  • 本殿の屋根と八咫烏が描かれているもの

の3種類の御朱印帳でした。

sinsiは、本殿の屋根と八咫烏が描かれている御朱印帳が良かったのですが…。

サイズが小さい御朱印帳だったので、結局、熊野本宮大社の御朱印帳はあきらめました。

今思うと、神門の奥に本殿が描かれているの御朱印帳も良かったなと思います。

御朱印帳を授からなかったのを、チョッとだけ後悔しています。

熊野本宮大社のお守りと授与品

熊野本宮大社のお守り
熊野本宮大社のお守りと授与品には、たくさんの種類ありました。

sinsiも全てを把握できていませんが、覚えているものをいくつか紹介します。

  • 鬼門札 500円
  • 産守 1,000円
  • 安産守 1,000円
  • 子授け守 1,000円
  • 結守 1,000円
  • 再生守 500円
  • ランドセル守 500円
  • 合格守 500円
  • 開運十二支守 500円
  • 土鈴十二支守 500円
  • 勾玉守 500円
  • お香守 1,000円
  • オリジナル手ぬぐい 1,000円
  • 聖紐 2,000円
  • 祓い塩(黄金) 1,500円
  • 祓い塩 1,000円
  • 干支マスク 1,000円
  • 干支ハンカチ 500円

などのお守りや授与品が頒布されていました。

どのお守りもご利益ありそうなパワーを感じます。

これらのお守りの他にも掛け軸や色紙など、たくさんのお守りや授与品が頒布されていました。

これ以外に、八咫烏に関するお守りもたくさんありました。

八咫烏に関するお守りは、別のページで紹介します。

熊野牛王神符(牛王宝印)の誓約と家内安全のご利益

熊野牛王神符
熊野牛王神符(くまのごおうしんぷ:牛王宝印(ごおうほういん)は、『オカラスさん』とも呼ばれています。

熊野牛王神符(牛王宝印)は、熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)特有のご神符です。

熊野三山の熊野牛王神符は、全てカラス文字で書かれていますが、熊野三山それぞれに特徴があります。

熊野本宮大社の熊野牛王神符(牛王宝印)には、カラスが八十八羽が描かれています。

熊野速玉大社の熊野牛王神符(牛王宝印)は四十八羽熊野那智大社七十二羽のカラス文字になっています。

熊野牛王神符(牛王宝印)は、厄除け護符のご利益があり、貼る場所によってそのご利益が変わります。

  • かまどの上:火難除け
  • 門口:盗難除け
  • 身に着ける:船酔い・飛行機酔い防止
  • 病人の床:病気平癒

などのご利益があります。

また、熊野牛王神符(牛王宝印)は、神様に誓う誓約書としても使われてきました。

神様への誓いを破ると、神様のお使いのカラスが一羽(三羽という説もあります。)死んでしまいます。

さらに誓約を破った本人も、血反吐を吐いて地獄に堕ちると言われています。

熊野本宮大社の神様とご利益と見どころ まとめ

熊野本宮大社の神様とご利益
熊野本宮大社の神様とご利益、見どころを紹介しました。

熊野本宮大社・熊野三山にお祀りされている神様は、日本神話の中でも主役の神様ばかりです。

それだけにご神力の強い神様で、ご利益も篤い神様として有名です。

また、古代からの信仰の場でもあり、特に平安時代には、皇族や貴族がこぞって参拝しました。

世界遺産の熊野古道、日本一の大鳥居、厳かな神殿、158段の石段、ヤタガラスなど、見どころもイッパイです。

ぜひ、アナタも熊野本宮大社にお詣りして、たくさんのご利益を授かってくださいね。

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